個人情報保護方針

2019917日 制定

 

株式会社JFRは日本の最先端科学技術を世界に展開することで循環型社会を構築し、食糧や環境問題の解決に貢献します。当社は事業活動と社会課題の改善を両立させるCSVCreating Shard Value)を推進していきます。日々の業務においては、業務プロセス、高い意識での行動、セキュリティマネージメントが一体となった安心・安全な情報セキュリティマネージメントを追求、実践することにより、顧客企業、お客様との信頼関係を構築してまいります。

当社が保有している個人情報は、情報資源の中核であり重要な資産であると共に、各個人との信頼関係により提供を受けているものです。これらの取り扱いについては適正かつ厳格に運用するため、常に個人情報保護マネージメントを見直し、教育による行動の徹底を実施します。

当社は個人情報保護マネージメントを実現するため、ここに個人情報保護方針を定め、個人情報保護マネージメントシステムを構築し、これに則った経営を全社で推進し、必要な改革、投資、教育をベースに役員・従業員が確実にこれを遵守することを宣言します。

1.    個人情報の取得、利用及び提供

当社は、個人情報保護の重要性を深く認識し、情報セキュリティ責任者(CISO)を個人情報保護管理者として、適切な個人情報の取得、利用及び提供を行う。また、当社の事業目的の達成に必要な範囲を超えた目的外利用を行わないための措置を講じる。

2.    個人情報の取扱いに関する法令、規範等の遵守

当社は、個人情報の取扱いに関する法令、国が定める指針、個人情報保護マネージメントシステムの要求事項(JIS Q 15001)、及びその他関連する規範を遵守する。

3.    個人情報の適正管理

当社は、保有する個人情報への不正なアクセス、紛失、破壊、改ざん、漏洩等のリスクを十分に認識し、当該リスクの発生防止及び発生時の是正処置を適切に実施する。さらに従業者および委託先に対して必要かつ適切な監督を実施する。

4.    苦情及び相談への対応
当社の個人情報の取扱い及び個人情報保護マネージメントシステムに関する本人からの苦情及び相談については、適切かつ合理的な範囲で速やかに対応を行う。

5.    個人情報保護マネージメントシステム
当社が事業の用に供している個人情報について、その有用性に配慮しつつ、個人の権利権益を保護するための仕組みを、JIS Q 15001(個人情報保護マネージメントシステム-要求事項)に基づき構築し実施し、さらにこれを維持し継続的改善を行う。

 

株式会社JFR
代表取締役社長
宮崎 博