人口増加と経済活動の弊害により様々な環境問題が併発し、地球環境は悪化の一途を辿っています。
中でも赤潮やアオコによる海洋・湖水汚染は、環境問題の中でも大きな問題です。
赤潮やアオコは河川に流れ込んだ『窒素』や『リン』によるものであり、
農場廃液がその原因の一つとなっています。
JFRは農場廃液処理にフォーカスすることで地球環境の改善を実現します。
既存の曝気・活性汚泥による廃液処理方法の問題
➡処理施設の大型化
➡高度な管理技術と手間が必要
➡ランニングコストの高騰
低コストで高効率な廃液処理装置が望まれているのが現状です。
JFRはその要望に応えるために自社ラボにおいて研究開発を実施。
環境関連技術の特許化・ノウハウ化を実施し、世界24カ国と技術ライセンスを締結。
国内2大学(環境微生物)と技術協力。
JFRの
発泡ガラス(Porous glass)
をご紹介
発泡ガラスによる処理のメリット
➡処理施設、処理層の小型化
➡理施設の小型化により管理コスト低下
➡バイオリアクターのためコスト環境負荷の低減
低コストで高効率な廃液処理装置により環境改善の実現
原料は廃ガラスをリサイクル。
各種成分を吸着した発泡ガラスを堆肥などへ転用。