JFRのリン吸着剤の製法特許が米国で成立しました。
当社は農場廃液中のリン吸収を発泡ガラスで行うことで地球環境の改善を実現します。
このたび、このリン吸収剤の製造方法が米国の特許として認められたもので、当社の環境に取り組む姿勢と技術力が評価されたものとして、よりSDGsへ向けて取り組んでまいります。
当社は台湾大手食品メーカーの『大成長城社』子会社のNew Foods社で開発・製造する植物肉のコーディネートを行っています。
食糧問題、環境問題、健康問題に貢献するために国内のみならず世界展開を今後、進めてまいります。
当社と株式会社IGNITIONとの黒高麗人参の広告が健康産業新聞(1月4日 新年特別号)に掲載されました。
アクアポニックスによる栽培で地球環境を守りながら健康にも貢献するものです。
日本土壌肥料学会2022年度東京大会において当社の技術を用いた『リン吸着付与発泡ガラスの植物に対する肥料効果』が若手ポスター発表優秀賞を受賞しました。
当社の技術が環境問題をはじめとする課題解決の一助となることへの期待と受け止め、今後とも社会問題解決に貢献いたします。(http://jssspn.jp/info/annual/post-240.html)
2022年10月12日~14日に開催されました『Bio Japan展』に当社も出展させて頂きました。
展示期間中には多くのお客様が来訪があり、新たなビジネスのお話もたくさん頂戴しました。
また専門誌はじめ記事に向けた話もあり、各方面から商談の機会を頂きましたことに感謝申し上げます。
9月25日〜26日にベトナム ホーチミン近郊のビンズオンで、Horasis India 会議が開催されました。テーマは『インドとベトナムの持続可能な開発の強化措置について』です。
JFRはエネルギー問題についての討議に参加し、鶏糞のメタン発酵を用いたバイオマス発電について提言いたしました。合わせて、当社の窒素回収技術(特許出願中)についても、これから期待される新技術として説明を行いました。
インドやベトナムの更なる経済発展に寄与する太陽光発電や風力発電に続く新技術として、政府関係者や投資家から多くの反応があり引き続き応対させて頂きます。
「リン吸着付与発泡ガラスの植物に対する肥料効果」をテーマとして『日本土壌肥料学会2022年東京大会』(https://www.jssspn.org/2022/)においてポスター発表を行いました。
TSUBU株式会社より『「1次産業での6次化商品」の幅を広げる 農作物専用フリーズドライ加工設備をサブスクモデルで提供』の記事がリリースされました(https://www.atpress.ne.jp/news/299250)。これは当社との合同事業であり、フードロスの削減のみならず生産者が1次産業の枠を超えて高付加価値商品開発へのステップとなります。